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« 初心者向けJPLAYStreamer設定ガイド  | トップページ | PS-LX300Hのトーンアームのアーム部分作り直し »

2017-07-23

初心者向けJPLAY設定ガイド-COREモード移行方法編

デュアルPCモード WindowsServerのCOREモード再生

 
JPLAYはWindowsServer 2012R2でも再生可能です。
WindowsServer 2012R2はWindows10に比べて
プロセスがかなり少なくOSが軽いためAudio用PCに向いています。

1486804141775

しかも、WindowsServerにはCOREモードという
GUIではなくCUIで操作するモードが備わっており
COREモードですとさらにプロセスを減らせるので
更なる高音質再生ができるようになります!
 
Windows10などでデュアルPCモードで再生ができたら
是が非にもこのWindowsServerの
COREモードで再生に挑戦していただきたいです。
 
 
 
WindowsServeer 2012R2のインストールとCOREモード移行方法
 
WindowsServerのCOREモードはCUIでの操作になるので
JPLAYやドライバーのインストールをするには少々やりずらいはずです。
なのでWindowsServer 2012R2は初めGUIモードでインストールし
JPLAYやUSB-DACのドライバーをインストールしてから
COREモードへ移行するという流れになります。
 
WindowsServerは製品版を購入するには高いため
評価版を使用します。
評価版はマイクロソフトアカウントがあれば利用できます。
OneDriveなどを利用している方なら登録してあるはずです。
 
 
 
WindowsServer 2012R2のインストール
 
インストールには念のため
使用中のOS以外のHDDにインストールしてください。
空のUSBメモリでインストールメディアを作ります。
作成にはRufusというツールが便利です。
DVDでインストールディスク作成でもいいのですが、
時間も掛かりかなり面倒だし、
最近は8GBのUSBメモリが安く売ってますので、
USBメモリのほうが便利で早いです。
 
あと、Audio PCのみWindowsServer 2012R2をインストールしてもいいですが
コントロールPCもWindowsServer 2012R2にすれば音もよくなると思います。
 
ちなみに私は英語版のWindowsServer 2012R2でインストールしました。
COREモードへ移行の際にもう一つUSBメモリがあると便利です。
 
 
インストールの流れ
  1. マイクロソフトアカウント取得
     
  2. WindowsServer 2012R2のISOイメージダウンロード
     
  3. インストールメディア作成ツール「Rufus」ダウンロード
     
  4. 空のUSBメモリを用意
     
  5. Rufus起動しUSBメモリにISOイメージ書き込み
     
  6. USBメモリでAudio PCにWindowsServer 2012R2をインストール
    (余裕があればコントロールPCにもインストール)
     
  7. JPLAYとUSB-DACのドライバーをインストール
     
  8. デュアルPCモードで再生の確認
     
  9. COREモードへ移行
 
 
インストール手順 
 
WindowsServer 2012R2のインストールには
マイクロソフトアカウントが必要になります。
検索すれば方法が出ると思うので、ここでは端折ります。
 
マイクロソフトアカウントが取得できたら
WindowsServer 2012R2のISOファイルをダウンロードします。

Iso1

https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-server-2012-r2 にてサインインします。
「登録して続行」をクリック

Iso2

必要事項を記入します。偽名適当で構わないです(と思う)。

Iso3
 
ISOイメージを選択します。「次へ」をクリック
 

Iso4
 
64bitを選択。
言語を選択。
「ダウンロード」をクリックするとダウンロードが始まります。

Iso5


 

 

USBメモリでインストールメディア作成します
USBメモリを挿します。 

Core1
https://rufus.akeo.ie/

上のURLか「Rufus」
で検索し、ファイルをダウンロードして起動します。 
 

Core2

起動したらデバイスでUSBメモリを選択
以下デフォルトでたぶんOK。
フォーマット設定
ブートディスクを作るの一番右のアイコンをクリックし
WindowsServer 2012R2のISOファイルを選択します。
「スタート」をクリックするとインストールメディア作成が始まります。
 
 
 
Windows Server 2012R2のインストール
 
インストールメディアができたらUSBメモリをAudio PCに挿し

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PCを起動しブートメニューを開きます。
ブートメニューの開き方は各MBのメーカーで調べてください。
だいたい「F11」タブで行けると思います。
USBメモリを選択しEnter、すぐに何かキーボードを押す。
読み込みこみが始まります。

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インストール画面が開いたら言語とキーボードを選択します。
※英語版でもキーボードが日本語なら日本語を選択

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インストールをクリック。

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StandardのGUIモードを選択
します。
 

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同意するにチェックを入れ「次へ」をクリックします。カスタムを選択

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インストール先ディスクを選択し「次へ」をクリックします。

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インストールが始まります。
再起動が何回かありインストールが終わります。
 

1486805037629

暗証番号入力設定
します。
複雑かつ「-」ハイフンなど入れないと設定できません。
暗証番号の認証が済んだら
Ctrl+Alt+Delを押します
暗証番号を入力
WindowsServerが起動します。
 
 
WindowsServerを使う前の事前設定
 
WindowsServerを使う前に本体電源のスイッチだけで
ON,OFFできるようにしてしまいます。
そのためには自動ログオン
シャットダウン時に理由を聞かれないようにします
ついでに音楽再生に不要な
サーバーマネージャーの自動起動をOFFにします。
 
 
  • 自動ログオン
 
自動ログオンのツールをダウンロード▼
 

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Autologonを開いてログイン時のパスワード入力
「Enable」をクリック。
 
 
 
  • シャットダウン時に理由を聞かれないようにする

Untitled

コマンドプロンプトを開き
「gpedit」と入力すると
ローカルグループポリシーセキュリティが開きます

「コンピューターの構成」
「管理用テンプレート」
「すべての設定」
を開いていきます。
「シャットダウンイベントの追跡ツールを表示する」を開き

Untitled1

「無効」を選択し

「適用」クリックして「OK」をクリックします。
 

  • サーバーマネージャー自動起動OFF

Untitled2

サーバーマネージャーの右上の「管理」を開き
「サーバーマネージャーのプロパティー」をクリック

Untitled3

「ログオン時にサーバーマネージャーを自動的に起動しない」にチェックを入れてOKをクリック。
 
 
ここまで来たら
デュアルPCモード で設定した時と同じように設定します。
  1. IPアドレスの設定
  2. ファイアウォールを設定
  3. JPLAYとUSB-DACのドライバーをインストール
  4. コントロールPCから操作し音出し確認
 
 
 
COREモードへ移行
 
移行の前に準備があります。
COREモードへ移行するといくつかのファイルが機能しなくなり
USB-DACが動作しなくなるため
消えてしまうファイルとレジストリをコピーしておきます。
COREモードへ移行したらコピーしておいたファイルを戻すと(コピペ)
USB-DACが使えるようになります。
 
コントロールPCから操作して音が出れば完成です。
という流れになります。
 
 
COREモードへ移行の手順
 

移行後に必要なファイルとレジストリのコピー
  • CドライブのWindowsのSystem32のdriversの「ksthunk.sys」
  • CドライブのWindowsのSystem32の「ksuser.dll」
  • CドライブのWindowsのSysWOW64の「ksuser.dll」
の3つをエクスプローラを開いてUSBメモリにコピーします。
 
※ ksuser.dllはファイル名がかぶってしまうので
適当なフォルダ、ここでは「ks」にSysWOW64のほうをコピーしておくと
後で復元しやすくなります。
 
 
コマンドプロンプトで「regedit」と入力し
レジスリーエディターを開きます。
 
下記のファイルを右クリックしエクスポートしてコピーします。
「HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥ksthunk」 
 
POWERSHELLを開き下記コマンドを入力してEnter
「Uninstall-WindowsFeature Server-Gui-Mgmt-Infra,Server-Gui-Shell -Restart」
書き換えがはじまり再起動されます。※-Restartの前は”スペース”が入ります。
 
再起動されると
コマンドプロンプトが開かれた画面になります。

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この状態がCOREモードです。
 
コマンドプロンプトで
cd D:¥と入力すると
USBメモリが選択されます。
 
※”D”で認識されないときは”E”などで入れてみましょう。
 
コピーしておいたファイルを戻します。
下記のようにコマンドを入力します。
 
  • C:¥>copy D:¥ksthunk.sys C:¥Windows¥System32¥drivers
  • C:¥>copy D:¥ksuser.dll C:¥Windows¥System32
  • C:¥>copy D:¥ks¥ksuser.dll C:¥Windows¥SysWOW64
 
※このコマンドの流れは
「Dドライブの指定のファイルを
Cドライブの指定のフォルダにコピーしろ」です。
 
 
コマンドプロンプトで
C:¥>regedtと入力し、レジストリエディタを開いて
ファイルのインポートを開き
コピーしておいたレジストリファイルをインポートします。
PCを再起動します。
 
再起動後USB-DACが使えるようになっているはずなので
コントロールPCから操作し音出しを確認
音が出れば成功です。
 
再生されない場合は再起動したり、
USBデバイスを抜き差ししてみましょう。
もしそれでも再生できない場合は
GUIモードにもどして設定を見直してください
 
 
※GUIモードへ戻し方
コマンドプロンプトで「PowerShell」と入力し起動します
PowerShellで
「Install-WindowsFeature Server-Gui-Mgmt-Infra,Server-Gui-Shell -Restart」
と入力するとGUIモードに戻せます。
 
 
 
 
 
 
WindowsServer COREモード再生の音はいかがでしょうか?
これがJPLAYの本質です。
デュアルPCモードでコントロールPCをホームネットワークに接続すれば
操作も簡単で高音質で音楽が楽しめます。
 
これにて
「初心者向けJPLAY導入ガイド」は以上になります。
皆さんのオーディオライフに少しでも貢献できたら光栄です。

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