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2018-11-24

JPLAY FEMTOを JRiver 24を使って再生する方法

JRiver Media CenterでJPLAY FEMTOを操作するとネットワークオーディオの概念が解る

 
JRiver Media Center(以下JRiver)は人気のオーディオ再生ソフトです。単体再生ソフトとしても高音質で高機能なのが特徴です。DSDを始めハイレゾ再生はもちろんのことネットワーク再生のサーバーになったりコントローラーにもなり、これほど音質と利便性を両立したソフトは中々ありません。
 
以前このJRiverにJPLAYドライバーを組み合わせて更なる高音質と利便性を両立した方法を紹介しました。単体PCではこれでも十分使えるソフトになりました。
しかし、これができたのもJRiver 23まででした。
 
JRiver 24になってからはこのJPLAYドライバーを使う方法が、以前のようにはできなくなってしまいました。(私が知らないだけであるかもしれません)
この方法は特に1台のPCのみでPCオーディオされてる方には大変重宝される方法です。
 
しかし、JPLAY FEMTOではDLNAに変わったことで、DLNAのプッシュ再生機能で単体PCでもJRiverとJPLAY FEMTOが連携させることができるようになったのです。
方法は簡単ですので是非続きを読んで試してください。
 
 
 
 
 
プッシュ再生とは?
 
DLNAやUPnPなどによるネットワークオーディオは、サーバ、コントローラー、レンダラーの3つのデバイス(機能)がお互いに連携してネットワーク再生します。
プッシュ再生ではコントローラー機能とサーバー機能を1つのPCで受け持ち、操作してレンダラー機器で再生させるという仕組み。らしい。私もよくわかっていない。。。
 
その逆といった感じの機能でクライアント機能というものがあります。
クライアント機能はレンダラー機器がクライアント機能を持つことで、サーバーを操作しファイルを再生するという形になります。
 
有名なところではPS3が2006年ごろ実装された機能です。PS4でも少し制約がありますが、クライアント機能があるのでメディアプレイヤーのアプリでネットワークオーディオ再生が可能です。
ただし、クライアント機能はレンダラー機器が受け持つので負担が増えて音質に影響する可能性があるのでお勧めしない。
 
とはいえ、今回は単体PCでJPLAY FEMTOをJRiver 24で使うことが目的なので、ネットワークオーディオの構造は理解しなくても大丈夫!
 
 
 
JRiver 24でネットワーク再生の為の設定
 
設定の前にJPLAY FEMTO、JRiver 24それぞれで接続されたUSB-DACなどのオーディオデバイスで再生出来ることを確認しておいてください。

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DSD再生もする方はオプション→オーディオ→設定→ビットストリーミングでDSDを選択しておく。
 
JRiver 24を立ち上げ、先ずツールのオプションを開きます。

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左の項目のメディアネットワークを開きます。
一番上の”メディアネットワーク~DLNAを有効にします”をクリックすると設定が開くので次へをクリックしていきます。

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最後に情報が開き”アクセスキー”が表示されます。アクセスキーは使わないのでそのまま終了して閉じます。

20 

更にメディアネットワークの”詳細”で
”DLNAコントローラ(他のDLNAデバイスを操作)”にチェック☑して終了

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すると現在の再生リストにJPLAY FEMTOが表示されるので、これを選択しておきます。
 
”以下から再生”に認識されたライブラリー(サーバ)一覧が出ます。NAS等メディアサーバ機能があると出てしまいます。
単体PCの方はMain Libraryを選択。サーバーを選んだら「ライブラリーに接続します」をクリック

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接続されたら”オーディオ”を開くと格納されているファイル一覧が出ます。
後はいつも通り再生すればOK
上の画像では以前別のPCで構築したMinimServerが接続されています。
 
 
 

音質と利便性両立ならネットワークオーディオ

 
これでJPLAY FEMTOをJRiver 24で操作し音出しできるようになりました。
レジストリーを弄らないので、以前よりも逆に簡単に連携してコラボ再生できてしまいました。
他のASIOドライバーが使えるソフトであればこのような面倒なことしなくてもできますが、わざわざこれを紹介するのはネットワークオーディオの概念を知ってもらいたいからです。
今回の方法はDLNAのプッシュ再生を1台のPCでやっているので単体PCネットワーク再生?になっていると思います。
本当にこれがネットワーク再生といえるかは疑問ですが、これによってネットワークオーディオの概念が大まかに理解できると思います。
 
ネットワークオーディオはサーバー(DMS)、コントローラー(DMC)、レンダラー(DMR)の3つで構成されているのが理解できれば、オーディオ専用PCを用意したり、サーバ専用PCを用意することも簡単にできると思います。
今回のプッシュ再生の場合JRiver 24がサーバーとコントローラーを担い、レンダラーがJPLAY FEMTOです。
 
今回は全てのネットワーク再生機能を1台のPCに収めましたが、ネットワーク機器を別々に用意することで、コントローラーにしたPCで他の作業をしていても、オーディオ音質に影響しない様にできます。またサーバ用のストレージ増設も容易くなります。
 
ネットワークオーディオのメリットは他にも上げればきりがないくらいあります。
PCオーディオは利便性と音質を両立できます。しかし、これだけではピュアに太刀打ちできる音質にはなりません。
でもPCをネットワークオーディオ化すれば音質はピュアオーディオ並みかそれ以上、利便性はPCオーディオのままが実現できます。
そのためには是非JPLAY FEMTOを検討してみてください。JPLAY 6.2より音質も確実に上がっています。
2018.11現在まだまだ安定した再生に不安は残りますが。。。
安定性は開発者が絶賛改善中?
 
基本的な設定はJPLAY 6.2とほぼ同じなので過去記事を参照してみてください。
オーディオ専用PCも中古PCやロースペックPCで十分です。
 
 
 
 
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コメント

はじめまして、yukiと申します。私も、jplay femto を jriver24 をコントロールポイントとして、シングルpc で利用していますので、興味深く拝読致しました。一点、気になりましたのは、ライブラリ(サーバ)の選択について、「単体pcの方はmain library を選択」とされている点です。私は、jplay femtoserver との組み合わせが最も高音質とされているので、何の疑念もなく、jplay femtoserver を選択しているのですが、上記のmain library選択は、どのような趣旨からなのでしょうか、ご教示頂けるとありがたいです。
それから、私は、jriver のDNLA 設定について、「DLNAサーバの追加や設定」において、デバイスに「汎用DNLA」、音源に「オリジナル」を選択していますが、これで良いのか、ご教示頂けるとありがたいです。
お手数お掛けしますが、よろしくお願いいたします。

yukiさんコメントありがとうございます。
はい、FEMTO Serverを選択で問題ありません。音もいいはずです。
このやり方を紹介したのは、以前JRiver でJPLAYドライバーが使えないとコメントを頂き、もしかしたらJPLAY FEMTOとJRiver 24で使えなくなったのかと検証した所、案の定でしたので苦肉の策としてこのやり方を紹介しました。
他の設定も問題ないと思います。
 
基本的に私はこのやり方を”推し”ているわけではなく、最低でもオーディオ専用PCを追加した2台構成のネットワークオーディオを推奨しています。
ただ、いきなりネットワークオーディオにした方が良いと言われても、なぜ2台も必要なのか、コントロール機能とレンダラー機能をPCで分ける必要があるのか分からないと思い、まずはネットワークオーディオで必要な機能の構造を理解してもらうためにあえて
”Main Library”を選択することにしました。

早速のご連絡ありがとうございます。ご趣旨は、よく分かりました。この件は、他にあまり情報が無く、いまひとつ不安でしたが、お陰様で安心できました。ありがとうございました。

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