無料ブログはココログ

スポンサー飲み物

  • docomo
  • LinkSwitch
  • ハイレゾ
  • 楽天市場

« PROSOUNDの付録、ローレゾhi-res同時録音で音質が気になるその2 | トップページ | CHECK DISCはAudio再生に必要不可欠なのか »

2017-03-30

レコード盤からDSDで高音質録音 DS-DAC-10Rの使い方

アナログ盤からPCに取り込む

 

安くて高性能なPCが使えるようになったことで誰でも簡単に音楽のハイレゾ再生できるようになりました。
今やポータブルプレイヤーでもDSD再生が可能になっています。

 

_20160802_233201

私はSACDでDSDの音質を気に入り、PCでは主にKORGのAudioGateとDS-DACシリーズでDSD再生を楽しんできました。
 
そして昨年DSD録音が可能なDS-DAC-10Rを購入し、レコードプレイヤーの調整もできたので本格的にレコード盤のファイル化(リッピング)を始めていきます  
 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

 
 

DSD録音が可能でしかも安い

 

私は以前、audio-technicaの録音ソフト付き廉価プレイヤーでレコードの録音をしたことがありました。
しかし、安いためかCDフォーマットレベルでしか録音できず、今一つだったので、やっぱりそれなりのものが必要なのかと思っていいましたが、ハイレゾブームのおかげなのかUSB-DACでしかもDSD5.6MHzで録音可能DS-DAC-10Rが発売されていました。
 

 

同時期にSONY ステレオレコードプレーヤーPS-HX500
が発売されていましたが、これだとレコードプレイヤーやフォノイコライザーを変えて録音できないので却下。 

 

DS-DAC-10Rは録音可能なUSB-DACというだけでなく、普通に再生機としても素晴らしい出来で去年は録音そっちのけでJPLAYにはまっておりました。

 

今年に入ってから本格的にレコード再生の調整を勉強し、一応それなりのところまで来たので録音を始めることにしました。
 
 

 

録音はAudioGate4で簡単に

 

録音はDS-DAC-10RにPHONO INがあるのでプレイヤーから直接PHONOケーブルを接続します。
_20160802_233224
録音ソフトはAudioGate4で行います。
録音の機能はフォノイコOFFと好きなイコライザーを選べます
それと録音した音源を任意の場所で「分割」「結合」が可能です。
基本これしかありません。
 

 

audio-technicaのプレイヤーについていたソフトのように波形を編集するようなことはできません。

 

そのためレコード盤のクリーニングや傷の修復はしっかりやっておいたほうが良いです。
どうしても細かい編集をしたい方は別途編集ソフトを購入されたし
以前キャンペーンか何かでSound it! 8とDS-DAC-10Rでバンドル販売されてました。

Sound it! 8 Basic for Windows|ダウンロード版

 

 
AudioGate4の使い方

 

レコードプレイヤーとDS-DAC-10RとPCをケーブルで繋いだらAudioGate4を起動します。
AudioGate4のインストール方法はこちらを参考に▽

 

 

 

 

Audiogate_rec1_2

赤印の「Edit/Rec」と「Input Monitor」をクリックすると録音できる状態になります。
 

 

Audiogate_rec2_2

録音できる状態になったら「Rec Setting」をクリックし

①出力先フォルダー  
…をクリックして録音したファイルを保存するフォルダーを選びます。
 

②DSD録音ファイル形式
DSD録音するときのファイル形式を選びます。
 
③PCM録音ファイル形式
PCMで録音するときのファイル形式を選びます。
 
④PCM録音量子化ビット数
PCM録音するときのビット数を選びます。

 

 

録音フォーマットの選び方

 
環境設定でサンプリング周波数を44.1~192kHzを設定すればPCMに、
2.8MHzまたは5.6MHzを選択すればDSDでの録音が行われます。

上の画像では「Menu」のとなり「44.1kHz」のところをクリックすると環境設定が開きます。
 
⑤録音用フォノイコライザーの種類
録音するときにフォノイコライザーの種類を選びます。
フォノイコライザーなしで録音し、後からフォノイコライザーをかけることも可能です
 
⑥総録音時間
一回で録音する時間を決めます。
デフォルトは6時間になっています。
 
⑦入力の種類
「LINE」か「PHONO」を選びます。
 「OK」クリックして録音設定完了です。
 
⑧INPUT
矢印のINPUTのゲージをドラッグして録音レベルを調整します。
とりあえず再生し、一番大きい音の時にCLIPが赤くならないようにします
録音設定のPHONOイコライザーあるなしで音量が変わるので注意!
 
 

 

Audiogate_rec3

①赤丸の録音ボタンをクリックすると録音開始
 
②CLIPしないようにチェックします
 
③一回で録音する時間が表示されます。
曲ごとに区切ってもいいですし、片面全部でも構いません。
 
④録音している経過時間
 
「Add」
片面全部録音する際に曲間で「Add」をクリックするとマークが付きます。
後で、マークを基準にファイルを分割できます。
 

 

1487666701488
 
録音時はランプが赤くなります

 

 

 

Audiogate_rec4

 

①「Add」
再生中でも「Add」をクリックすればマークが付きます。
曲の初めや終わりのいらない部分を分割できます。
 
②赤い線
これがマークしたしるしです。
 
③M001▼
複数マークするとM001から番号が付きます。
 
「Divide」
「Divide」をクリックすると曲が分割されます。
いらない部分は左クリックで選択し右クリックで「ソングを削除」すれば削除されます。

 
 

 

Audiogate_rec5

 

ファイルを左クリックで選択し右クリックで「ソング情報の一括変更」をクリックすれば
タグを編集できます。
アルバム一枚分を録音し終わったからすべての曲を選択し、右クリックで「ソング情報の一括変更」するとアーティストやアルバム名などを一度に編集できます。
 
①タイトルやアルバム名を入力します。
 
②アルバムアートを好きな画像から選びます。
 
③各調整
左右の音量のバランスやゲインなどを調整します。
数値の枠内をドラッグすると変更できます。
通常は触る必要はありません。
 
④「OK」をクリックして編集完了

 
 

 

Audiogate_rec6

 

最後にエクスポートをします
 
何故するかというと、プレイリスト上で編集したことは録音したファイルには反映されていません。

そのためファイルを一度エクスポートして、編集が反映された状態でファイルとして保存します。
 
赤印の「Export」をクリックすると設定画面が出ます。

①出力するソング
エクスポートするフィルを選択されているプレイリストか現在のソング(一曲のみ)を選びます。
 
②出力先フォルダー
ファイルの保存先を選びます。
 
③ファイル形式
エクスポートするときのファイル形式を選びます。
元のファイルのままか変換する場合は任意のフォーマットを選びます。
 
④ファイルの種類
モノラル/ステレオを選択します。
 
⑤サンプリング周波数
サンプリング周波数を選択します。
 
⑥量子化ビット数
量子化ビット数を選びます。
 
⑦詳細設定・変換処理
ショボいPCじゃなければ変換処理は高品位を選びます。
 
「OK」をクリックするとエクスポートが始まります。
エクスポートが終了したらファイルを確認して終了です。
 
 
ねっ?!簡単でしょ?(◎´∀`)ノ
 
 

使ってみた感想

 
初めてDS-DAC-10Rで録音したときは、レコードプレイヤーはそのままの状態で録音したのでハムノイズや調整不足のためにひずみが出ていました。
 
その後PHONOケーブルを変えたり、トラッキングエラーの調整をちゃんとしたおかげでとてもいい状態でファイル化できました。

 

DSD録音ですと、なんというかアナログの感じそのまんまです。


DS-DAC-10Rはそのもののつくりと、ソフトウェアによるフォノイコライザーによってAT-PEQ3よりも断然良いです。

ただ単独でフォノイコライザーとして使うには、PCを起動する必要があるのでチョット面倒です。

 
しかし、AudioGate4には様々なフォノイコライザーがあるので古いレコード盤も適正なフォノイコライザーをかけることが出来ます。
巷ではカセットテープのファイル化をしている方もいるようですし、あなたも是非、押し入れで眠っている古い音源をDS-DAC-10Rで復活させてみてはいかがでしょうか。
 
マイクとノートPCがあれば外で録音もできるカモ・・・
 
 

 

録音したファイルのサンプルです▼

 

DSD5.6MHzをダウンコンバートしました。
右クリックで「対象をファイルに保存」でダウンロードできます。
flacは制限のため時間が短くなっています。

 

44.1-16_201706.wav 約6MB
 

下記はDSFファイル(zipで圧縮)です。再生環境のある方はお試しください。
クリックすると勝手にダウンロードされます。

 

 
 

 

買うならこちらをクリック▼
Macも対応してますよ
KORG USB DAC デジタル→アナログ 変換器 フォノ入力対応 1bit DS-DAC-10R


 

 



 

 

by カエレバ

 

SONYはDSD録音対応レコードプレイヤーが発売されています。
シェル一体型ストレートトーンアームのためカートリッジが交換できないという中途半端なつくりになっています。
 
まともなアナログプレイヤー機器をお持ちの方ならDS-DAC-10Rのほうが色々楽しめますね。

 

ソニー SONY ステレオレコードプレーヤー ハイレゾ録音可 PS-HX500


 

 



 

 

by カエレバ

 

 

 

 

関連記事
 
 

 

 

 

« PROSOUNDの付録、ローレゾhi-res同時録音で音質が気になるその2 | トップページ | CHECK DISCはAudio再生に必要不可欠なのか »

アナログレコード」カテゴリの記事

PCオーディオ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: レコード盤からDSDで高音質録音 DS-DAC-10Rの使い方:

« PROSOUNDの付録、ローレゾhi-res同時録音で音質が気になるその2 | トップページ | CHECK DISCはAudio再生に必要不可欠なのか »

SNS

  • SNS






  • ランキング