無料ブログはココログ

スポンサー飲み物

  • docomo
  • LinkSwitch
  • 楽天市場

« Xperia Z1f(SO-02f)バッテリーがすぐ落ちるから交換だ! | トップページ | 特性向上ファインメットコアがシステム全体を改善する! »

2017-10-25

JPLAY デュアル再生用PCを中古部品で安価に構築する方法

 

自作すれば格安ネットワークプレイヤーが作れる?

 
JPLAYを始められている方が最近増えてきています。
当然皆さんPCをお持ちなので単体PC再生はできています。
しかし、次の段階になるデュアルPCモードで再生するには
どうしても追加でPCを1台用意しないといけません。
 
しかし、おいそれとオーディオのためだけに
新品のPCを組むのはさすがに気が引けますね。
 
そこで今回はリサイクルショップにある
中古やジャンクパーツのみでPCを組むために
必要な知識とコツを紹介します。
 
自作パソコンは難しいというイメージがあるかもしれませんが、
ポイントさえ押さえておけば誰でも自作可能です。
 
JPLAYはそれほどハイスペックなPCは必要なく
現に私のPCも中古で10年以上前のパーツで組み上げています。
しかも電源以外は1万円もかかっていません。

自作パソコン

JPLAYに感動したなら
次はJPLAYの本気モードに感動してみませんか?
 
 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
最初に選ぶマザーボードとチップセット
 
まず初めに自作するうえで必要な部品がマザーボード
マザーボードはCPUやメモリ(RAM)HDDを接続して
パソコンとして機能するための部品です。
 
そしてCPU、メモリやHDDをコントロールするためのチップがあり
そのチップがそれぞれの部品をコントロールすることで
OSをインストールするとパソコンとして動かせます。
 
コントロールするチップは接続できる部品の世代ごとに
互換性が決まっていて、
コントローラーの総称をチップセットと呼びます。
 
このチップセットは大体マザーボードの型番が
チップセットの世代の名前になっています。
チップセットによって使用できる部品が変わってくるので
マザーボードを選ぶ際はチップセットを頭に入れておきます。
 
そしてもう一つ重要な要素がCPUのソケットです。
CPUのソケットは世代ごとに形が違うため
見た目にもわかると思います。
ソケットは数年ごとに代替わりしますが、
チップセットはそれより早い頻度で代替わりします。
 
CPUのソケットが同じでも
チップセットは違うマザーボードが出てきます。
チップセットが変わると使えるCPUが変わることもあるので
この辺も注意して選ぶ必要があります。
この違いはマザーボードかCPUの詳細に記されているので
ネットで検索すればほぼ分かります。
 
 
CPU
 
CPUの選び方は、当たり前ですがソケットにあったもの
なんですが、初めての人にはわからないはずです。
調べ方はマザーボードの型番を検索し
スペック(仕様)に乗っています。
Intelの場合LGA775のような表記になっています。
ほとんどは一緒に使えるCPUのシリーズ型番も載っています。
 
CPUの規格にFSB(フロントサイドバス)というものがあります。
数字が大きいもののほうが性能は良くなります。
これは気にしなくても
ある程度の範囲で動作してくれるので大丈夫です。
 
JPLAYはシングルコアのCPUでも動作します。
がある程度性能に余裕があったほうが
音質にも有利になるので
デュアルコア以上のCPUをお勧めします。
 
リサイクルショップではまれに108円で
デュアルコアが買えたりします。
めったに出ないので
ショップに通って探しておくといいでしょう。
 
CPUはオーバークロックなど、
よほどの使い方をしない限り壊れるような部品ではないので
ネットショップの中古品でも構いません。
 
 
 
メモリ(RAM)
 
マザーボードに接続する部品にはCPUの他に
メモリとHDDがあります。
メモリはCPUよりもソケットが長い間使われるため
選択には困りません。
 
最近使われているものはDDR4、DDR3が主流で
10年以上前のマザーボードでDDR2の世代があります。
さらに古いマザーボードになるとDDRという世代になりますが
JPLAYで利用するにはちょっと古すぎるためお勧めしません。
できればDDR3、DDR2のメモリを使ったマザーボードを選択します。
 
ジャンクのDDR2なら108円から324円ぐらいで大量にあります。
同じブランド同じ容量のものを2~4枚用意しておきます。
中古でも1000円しないのもあるので、お好きなほうを。
容量は1GB無ければ500MB。
 
 
 
HDD(ストレージ)
 
HDDは誰もが知る記憶装置ですね。
このHDDにOSやJPLAYなどのソフトインストールして利用します。
HDDの接続には大きく分けて2種類あり
IDEとSATAがあります。
これは見た目にハッキリ違いがあるので間違うことはないでしょう。
 
とりあえずSATA接続のHDDをお勧めします。
さらにSATAにはSATA、SATA II、SATA IIIの規格があり
IIIが一番速度が速いものになります。
JPLAYではSATA規格のものでも十分使えます。
ただかなり古い規格なので、中古であったとしても
壊れて使えない可能性もあるので注意してください。
 
 
 
電源
 
パソコンで使われる電源はATX電源というものです。
マザーボードに接続するメインのコネクターが20ピン
もしくは24ピンがあります。
最近のものはほとんど24ピンなのでこちらを選んでおきます。
 
選ぶ際のポイントとして容量、利用できる消費電力があり
容量の大きいものほど高くなります。
JPLAY用であれば300Wもあれば十分です。
ただ経験上、容量に余裕があるほうが音質には有利です。
 
もう一つ選ぶポイントで
できるだけ中古は選ばないほうが無難です。
なぜならパソコン部品で故障が一番多いからです。
 
リサイクルショップにはOS(HDD)無しの本体だけ
売られていることがあります。
こういうのについている電源であれば
安定して動作する可能性が高いです。
リサイクルショップは電源を入れるぐらいのチェックはしており
画面がつくかどうかなど細かい内容を載せているショップもあります。
 
そういうジャンクPCにHDD付けてOSをインストールできればラッキー
といった具合です。
まれに電源とマザーボードの相性があって
起動しない場合もあります。
 
 
 
ケース
 
PCはいくつかの部品で構成されるので
ケースに取り付けて使うのが普通です。
 
私はJPLAYに限らず色々部品をとっかえひっかえして
遊ぶことが多いので
ベニヤ板にスペーサーを取り付けマザーボードを載せています。
 
いわゆるベンチ台というもので、
ちゃんとしたベンチ台も売られています。
ケースは新品だと大体5000円~になります。
中には電源付きのケースもあるので
こだわりのない人にはもってこいです。
 
さらに安く抑えるならジャンクのケースか、
OS無しの本体のみを購入するのが
安く手に入れるコツでしょうか。
 
 
 

部品が揃ったら動作確認

 
ジャンクや中古で集めた部品を接続したら
まずは動作確認です。
マザーボードにはBIOSというものがあり
接続された部品を認識して、
各部品を動作させるためのコントローラーが設定されています。
 
PCのスイッチを入れるとBIOSが起動してから
各部品を設定どおりに起動させ、
全てのデバイスが動作してからOSが起動するようになっています。
 
このBIOSはOSがなくても
BIOSのみを起動させることができます。
このBIOSが起動できないと何も始められません。
 
BIOSが起動できない原因に
マザーボードが壊れているか
接続された部品があっていないか相性が悪い
などの理由があります。
 
マザーボードが壊れていたらどうしようもないですが、
よくあるのがメモリの接触やメモリ不良だったり
相性の問題があります。
 
こういう時はソケットが2つあっても1枚のみ刺し
それでもダメなときは刺すソケットを変えます。
それでも起動しないときは別のメモリを刺してみる。
といった具合にダメな部分を洗い出していきます
 
他の可能性としてATXの補助電源が刺さっていない
マザーボードにはメイン電源の24ピンと
4ピンの補助電源があり、
これを刺し忘れることがよくあります。
 
自作PCで一番厄介なのがこの動作確認です
全て正しい部品と接続であっても
どれかが不良であると起動できなくなり、
その原因を突き止めるのがかなり面倒です。
 
マザーボードには接続エラーなどを
ビープ音で知らせる機能があります。
ビープ音はマザーボードにブザーが付属しているのもあれば
あとから自分でつけないといけない製品もあります。
なれると無くても問題はないですが
初めての人にはあったほうがわかりやすいでしょう。
 
 
 

amazonで中古部品を集めてみる例

 
言葉だけで説明されてもわからないでしょうから
具体的にamazonで手に入る部品で
PCを構成してみましょう。
 
とりあえず未だに中古市場で人気の高い
しかも安価に手に入りやすいLGA775
マザーボードとCPUで組んでいきましょう。
 
初めにマザーボードを選択します。
ソケットはLGA775なので
「LGA775 マザーボード」で検索します。
 
 
するとそこそこの値段で
FOXCONN INTEL G31 チップ搭載 G31MX-Kがあります。
これの型番G31MX-Kをググってみると
G31MX-K のページが見つかります。
詳細を見ると
  • Intel® Core™2 Quad, Core™2 Duo, Pentium® Dual-Core, Pentium® D, Pentium® 4, Celeron® processors, Socket T (LGA775)
  • Supports Intel® next generation 45nm Multi-Core processors
  • 1333/1066/800/533(** )MHz (FSB)
  • Dual channel DDR2 800/667 x 2 DIMMs, Max 4GB
  • 1 x PCIe x16, 1x PCIe x1, 2 x PCI
  • ATA100 x 1 + SATAII x 4
  • 5.1 channel, Realtek® ALC662
  • Gigabit Lan ,Realtek® RTL8111B / RTL8111D
  • 8 USB 2.0 ports
とあります。
上から対応CPU、FSB、
メモリはデュアルチャンネルでDDR2に対応、
800と667の周波数に対応。最大4GBまで載せられます。
DIMMはデスクトップ用メモリということ。
SO-DIMMとなっていたらノートPC用です。
拡張スロットのソケット
ストレージの接続コネクターの規格
ATA100がIDEのこと、SATAIIまでのSATAが使える。
オーディオ出力と使用されているオーディオチップの型番
LANの規格とチップの型番
USBの規格とポート数
 
のことが書かれています。

G31MX-Kスペック

ページ下部にSpecificationを見れば
より細かい情報が見られます。
Tech SupportCPU Support Listを見ると
このマザーボードに載せられるCPUの一覧が出てきます。
 
またamazonに戻りCPUの検索します。
「LGA775 CPU」で検索してみます。
 
 
が格安でありました。
このCPUがG31MX-Kに対応しているか見てみましょう。

G31MX-K対応CPU

Core2Duo E8400がありましたね。
これでマザーボードとCPUの選定ができました。
 
中古CPUはほぼCPUクーラーがついてないので
併せて購入しておきます。

「LGA775 CPUクーラー」で検索すれば出てきます。

 

 
次にメモリを探しましょう。
メモリはデスクトップ用でDDR2でしたので
「デスクトップ DDR2メモリ」で検索

が見つかりました。

こちらはDDR2の800で2GB×2枚なので
マザーボードに載せられますね。
PCをオーディオ専用にする場合
メモリの使用量はそれほど必要ないので
2GB1枚もしくは1GB×2枚でも構いません。
DDR2の1GBならジャンクで324円以下でよくあります。
 
 
次にHDDです
オーディオようなので容量は少なくていいため
ここはあえてSSDで探します。
「SSD 32GB」で検索

が見つかりました。SATAIIなので速度は出ませんが安いですね。

 
 
 
次は電源「ATX電源」で検索

 

玄人志向 KRPW-L5-400W/80+が見つかりました。
400Wなので十分です。
 
お次はケース
「マイクロATX ケース」で検索
中には電源付きのケースもあるのでお好きなものを
CPUクーラーは大きいものは使う必要はないので
スリムケースでも十分かと思います。
 
これでPCに必要なパーツは揃いました。
あとは必要に応じて各種ケーブルやマウスなど
揃えればOK!
 
ですがネットで全て揃えるとなるとまあまあな値段になります。
こだわりがない部品はリサイクルショップでジャンクで揃えれば
それなりに安く抑えられます。
あとは動作確認できればOSインストールだけですね。
しかし、もっと価格を抑えたい場合は
中古PCを買ってしまうという手もあります。
 
 
  
中古PCからグレードアップ
 
部品を集めて自作PC構築する方法を簡単に説明してみましたが
何も知識がない人にはちょっと心配な説明でしょう。
細かく話すと何倍もの説明をしていかないといけないし
読む気が失せてくると思います。
 
なので、一からPCを組み上げるのではなく、
初めはOS無しの中古PCを本体のみ手に入れて
手始めにCPUからアップグレードをしていく
自作PCへの理解が早まると思います。
動作しているPCから部品1つを交換して
動作しなければ原因追及は簡単ですね。
 
中古PCを買ってしまったほうが
何より時間の節約になります。
音楽を聴くことは時間をかけて楽しむもの
いつまでもデュアルPCモードに躊躇していては
ただ、ただ、時間がもったいないだけです。
 
 
デュアルPCモードはネットワーク設定と
Windowsファイアーウォールの設定のみなので、
すぐに再生できるようになります。
ささっ、今すぐ中古PCを手に入れてください!
 
 
 
OS
 
JPLAYを動作するにはWindows7以降のOSが必要です。
公式に推奨されているWindows10が一番使いやすいでしょう。
しかし、ここでライセンスがついた
インストールディスクを用意しなければいけないか
というとそうでもないのです。
 
古いOSだと確か30日間無料で使える期間がありました。
この期間は使ってみて問題ないかどうか
検証するための期間ですね。
 
古いPCでOSがアップグレードすると
使えなくなる可能性があるために
検証期間が設けられています。
 
PC自作してOS買ったけど
インストールできなかったでは困りますよね
 
 
そういうわけで 
かつてWindows10が発売されたころ
Windows7以降のOSを使ったPCであれば
無償アップグレードできるサービスがありました。
 
これにはインストールメディアをUSBメモリで
作成するツールがマイクロソフトから提供されていて、
ネットにつながっていないPCでも
Windows10がインストールできました。
このツールは今でも提供されているので
USBメモリさえあればだれでも作れます。
 
このUSBメモリで作ったインストールメディアで
Windows10の動作確認をし
JPLAYも動作できるか確認できるわけです。
 
もう一つの方法として
WindowsServer2012R2の評価版を利用する方法があります。
評価版は180日間の使用期限があります。
ただ別のHDDにインストールすると
またそこから180日になります。
これ以上は私の口からは何も言えません。
 
JPLAYは高音質再生ができる代わりに
安定しないのが一つのネックになっています。
安定動作するようになってから
OSのライセンスキーを購入すれば問題ありません。
 
JPLAYも製品版は有料になります。
初めに試用版で動作確認をしてから購入しましょう。
まれに製品版を購入して
「動作しない」とクレームを入れる輩がいるそうです。
こういうのは相手に失礼になります。
 
また試用版を試しもせずに、
手持ちのPCで使えるかどうか聞いてくる人もいます。
使えるかどうかを検証できるように
試用版を提供しているわけですから
何もしないで聞くのも失礼になるので注意しましょう。
 
 
 
 
関連記事
 
 
 
 

« Xperia Z1f(SO-02f)バッテリーがすぐ落ちるから交換だ! | トップページ | 特性向上ファインメットコアがシステム全体を改善する! »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

PCオーディオ」カテゴリの記事

JPLAY」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。

ものすごく分かりやすくて、参考になります。
ここまでまとめるの大変だったのではないでしょうか?
お疲れ様でした。

僕は今パソコンショップの、PCのキットを購入するのも良いかなと思ってます。
予算は少しかかりますが、、、。
まだ考え中ですけど、、、。

ところで、ちょっとお聞きしたいのですが、
オーディオPCの方ですが、設定が終わったらモニターは外しておく、
それともモニターは付けておかなくてはいけない?
すいません、初歩的な質問でした。

PCはもう少し、いろいろ考えます。
また宜しくお願い致します。

PC キットなら動作は安心ですね。
デュアルPCの場合はコントロールPCでJPLAY settings の設定も出来るので、オーディオPCの方はモニターつける必要はありません。

こんばんは、

ところで、僕のPC購入の件ですが、キットを購入しようかとも思いましたが、
やはり、中古のPCにしました(笑)
とりあえず、本体を先ほど購入しました。

すぐにデュアルPCモードにしたいのですが、仕事も忙しくなってきたので、
少しづつやっていきます。

それから、iPhoneにKazooを入れていたのですが、アルバムが表示されなかったり、操作もできずでした。
それが先日、何がどうしたのか分かりませんが、アルバムが表示されて、操作も出来るようになりました。何故なのでしょうか?
たぶんどこかの設定をいじったのですねきっと、すごく便利です。

また、よろしくお願いいたします。

Sさんこんばんは、ごめんなさいグランツーリスモやってて遅くなりました。
中古ですね。組み立て失敗の心配がないのでいいですよね。
iPhoneやスマホ、タブレットでやりがちなミスとして家のWi-Fiにつなぎ忘れることです。LTEのままだと、当然家のサバにアクセスできなくて、あれ?ってなります(笑)
違う原因だったらすみません。
 
デュアルPCを設定するときも、2台のPCそれぞれの設定をどこかしら一か所忘れがちなので、見直して確認しながら再生するとすぐ再生できます。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: JPLAY デュアル再生用PCを中古部品で安価に構築する方法:

« Xperia Z1f(SO-02f)バッテリーがすぐ落ちるから交換だ! | トップページ | 特性向上ファインメットコアがシステム全体を改善する! »

SNS

  • SNS






  • ランキング