ニプロンのATX電源でPCオーディオの音質は変わらないのか?
PCオーディオで最も音質に影響を及ぼすパーツは?
PCオーディオをしているとよく聞くのが、
デジタル不変の法則により” PCのパーツ交換したぐらいで音質には影響しない。”ということ
私は自作ができる程度しかパソコンには詳しくありませんから、どのようにオーディオ信号が処理されているか全くわかりません。しかし、自作したPCでもマザーボードが違えば微妙に変わってきますし、CPUの違いでもだいぶ変わってきます。ハードだけでなく再生ソフトはもちろんOSが変わるだけでも、何ならOSのプロセスカットするだけでも音質はコロコロ変わってしまいます。
理屈で○○だから変わらないというのは簡単です。だがしかし、交換して変わる以上理屈で説明できなくても変わるのは事実なので仕方ありません。だったら音質向上することはとことんやるべきですよね?
昔からPCオーディオで人気だったシーソニック製の電源は以前私も使ったことがあり、電源容量も相まってかなりの変化を感じました。現在使用中の電源は中古で仕方なく手に入れた400Wの電源なのもあり、思い切ってニプロン製に交換してみることにしました。
購入したmPCSA-500P-X2S、医療安全規格に適合したATX電源。
さて音はどのように変化したのでしょうか。続く
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